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長編!タイトル未定!

長くなったので全文続きに入れました。
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| 小説 | 21:32 | comments(2) | - | pookmark |

長編について



長編についてですが、現在原稿用紙で5枚分ぐらいできましたので

明日の午後6時以降にでもここに載せておきます。

皆さん期待しないでね!

かなり前置きが長かったり、登場人物の説明がてきとーだと思うけども

スルーしてくださいな
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| 小説 | 22:06 | comments(0) | - | pookmark |

ネタないっす

4日連続更新・・・
けどメイポネタないので久しぶりにお話を更新することに。

中国の生ける屍キョンシー
昔々中国がまだ戦乱の世にあった頃です。
ある国の王様は度重なる戦のせいで兵を失い、生き残った兵は疲弊していました。
そこで王様はある禁術に手を出しました。
それは死者を生き返らせ自らの意のままに操ると言った恐ろしい術でした。
そして術は成功しました。
死者は全てキョンシーとして生き返りました。
丁度そのときでした、敵が攻めてきたのです。
しかしキョンシーになってすぐには体が硬直しているため足首を動かしぴょんぴょんと跳ねることしか出来ませんでした。
そのため王様はキョンシー達の硬直が解けるまで生き残った兵士を全て防衛に送りました。
やがてキョンシー達の硬直が解けました。
そして王様はそのキョンシー達を戦線に送り出しました。
ですがその頃には既に兵士達は全て戦死していました。
そこで王様はその兵士達の死体をまた同じようにキョンシーに変えました。
その頃戦場ではキョンシー達が生前に体得していた武術を駆使し敵を倒していました。
剣で切っても死なず、矢を射っても死なないキョンシー達の前に敵はばたばたと倒れていきました。
やがて敵は全滅しました。
ですが生き残ったのは王様たった一人。
王様の問いかけにはキョンシーは答えずただ濁った目で王様を見つめ返すだけでした。
気がつくと王様は無数のキョンシー達に囲まれていました。
やがて東の空から太陽が昇ってきました。
すると日光に当たったキョンシー達は蝋燭のようにドロドロと解けてしまいました。
後に残ったのはキョンシー達の着ていた服と額に貼り付けられていた無数の札だけでした。
そして王様はやがてやってきた敵に殺されてしまいました。

・・・いかがでしたでしょうか?
もし王様がキョンシーを使わなければ敵を倒せなかったでしょう。
しかしそのためにはキョンシーの硬直が解けるまで防衛をしなくてはいけませんでした。
そのために兵士を全て使わなければ王様はもう少し長く生きられたでしょう。
ですが人はいずれ死ぬもの使者を生き返らせるなんて馬鹿げたことは止めるべきでしょうね。
必ずそれ相応の代価を支払うはめになるでしょうから・・・。

中国の生ける屍キョンシー 完


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| 小説 | 23:27 | comments(0) | - | pookmark |

語り

さてさて酔いも回ってきたところでもう一つお話をしましょうか。
これは幻を吐き出すと言われる貝が生まれるまでの物語なのですが・・・。
え?
もう飽きましたか。
・・・さすがに私の淡々とした口調は単調すぎて面白くないですか。
いいでしょうつぎはこの本に書かれているお話を私が少し感情を交えながら語りましょう。
それでは好きなページを開いてください・・・。


ここであなたの開いたページに書かれていた物語とは一体なんでしょうか?
コメントにてお知らせください。
| 小説 | 23:08 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |

語り

昔とある漁村に美しい容姿と美しい歌声を持った娘がいました。
その娘はいつも船頭に立ち歌を歌っては魚達を魅了し船に大量をもたらしていました。
娘の歌声は魚どころか全ての生き物全てを魅了することができました。
その噂を聞きつけた傲慢で自分勝手で残虐で執念深いことで有名な若い王様がいました。
王様はその娘に自分の后になれと持ちかけました。
しかし娘は断りました。
すると王様は怒って娘の親を捕らえました。
そして王様は娘を脅しました。
しかし娘はその歌声を使い兵士達を魅了し、親を逃がしました。
それを聞いて怒った王様はその魅了された兵士達をことごとく首を自らはね、娘のいる村へ軍隊を率いて向かいました。
王様が村へ来る前になんとか娘は村へ逃げ帰りました。
親と村人達は娘に隠れるように言いました。
しかし娘には分かっていました、自分をあの王様が諦めるわけがないと。
それでも娘は村人達の言うとおりに村のはずれの小屋に隠れました。
やがて王様の軍隊が到着しました。
王様は村人達に言いました。
娘を差し出さなければ・・・殺すと。
しかし村人達は首を縦に振りませんでした。
娘はこの村にとっては恵みを与えてくれる女神のような存在だったのです。
もし娘を奪われたのならば村はきっと滅んでしまうでしょう。
王様は軍隊に命令を出しました。
皆殺しにしろと。
軍隊が一斉に村人達に襲いかかりました。
その光景は雀蜂が蜜蜂を襲っているように圧倒的でした。
娘はその惨劇を離れた小屋で全てを見ていました。
やがて村人は全員殺されました。
そして王様は娘のいる小屋を見つけました。
王様が近づくとその小屋の中から歌声が聞こえ出しました。
その歌声はとても悲しく、恐ろしいものでした。
王様は歌を無視して中に入りました。
すると中には血の涙を流しながらも歌い続けている娘がいました。
王様が娘に触れようとしたとき後ろから悲鳴が聞こえたのです。
王様が後ろを振り返るとそこにはこの世とは思えないものが映りこみました。
殺したはずの村人達が一人、また一人と起き上がり、兵士達に襲い掛かっていたのです。
王様は娘に歌を止めさせようとしました。
しかし娘に近づこうとするたびに見えない何かに跳ね飛ばされたのです。
王様は命からがら城へと逃げてゆきました。
王様が見えなくなったのを確認すると娘は歌い続けながらゆっくりと海の中に入ってゆきました。
その後に死んだ村人達も続いて入ってゆきました。
数年後あの王様は別の娘と結婚し、船で海を旅をしていました。
するとどこからともなくとても美しい歌声が聞こえてきました。
王様はその歌声に引き寄せられるようにフラフラと船から身を乗り出して海を覗き込みました。
すると海から突き出た岩の上にあの娘が座って歌っていました。
王様はハッと意識を取り戻しました。
しかし王様が身を戻そうとした瞬間に後ろからドンッと突き落とされました。
王様が落ちながら後ろを振り返ると血まみれになった自分の后がいました。
そう、その后もかつて王様が拷問の末に殺した娘の一人であり、娘の歌声によって蘇ったのでした。
ザバンと王様の体は海に落ちました。
しかし歌声は止まずなさらに美しくなって聞こえ続けていました。
すると王様の体がスーと歌を歌っている娘のもとへと引き寄せられていきました。
そして王様の首を冷たい娘の腕が掴みました。
娘は青白くなった顔で王様を見つめながらも歌を歌い続けました。
すると海の水がワラワラと手のように伸びて王様の体に巻きついてゆきました。
そしてそのまま王様の体を海へと沈めてゆきました。
王様が沈んでいったのを確認すると娘は満足げな笑みを浮かべて再び歌い始めました。

これが海の魔物セイレーンの生まれた話です。
もし娘の容姿が美しくなかったら、もし美しい歌声をもっていなければ娘は王様に迫られることはなかったでしょう。
もし王様が娘を諦めれば、もし残虐でなければ、娘を執念深く追ってこなければ、娘は死ななかったでしょう。
哀れな娘は自ら海に沈み命を絶ち魔物となって王様に復讐を果たしました。

さぁどうでしょうか?この話を聞いてもなお歌の出所を探したいですか?
もし自分に非があるのならば探すのはやめたほうがいいでしょう。
あなたも王様のように歌に魅せられてセイレーンに殺されてしまいますよ。
もじ自分に非が無ければ探してもいいでしょう。
そのときはただの美しい歌としてしか聞こえませんから。
まあもう一杯ワインをどうぞ。
血のように真っ赤で美しいワインを・・・。
| 小説 | 17:35 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |

語り

・・・もうすぐそこに町の明かりが見えますね。
歩いていたら夜が明けてしまうので少し失礼しますよ。
いえ、変なことはしませんから。
ただ少し抱き上げるだけですから。
しっかりと服は掴みましたね?
それでは行きますよ・・・・・・・・。

・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

どうでしょうか?
かなり早く到着できたでしょう?
はい?一体どうやって一瞬でここまで来たのですかって?
ただ走っただけですよ。
さて、今日泊まる宿でも探しましょうか・・・。

・・・
・・

それにしてもよかったですね。
急な客でもこうやって泊めてくれる宿があって。
はい?変なことをする気なのかですって?
いえいえとんでもない。
そのような気は一つも持ち合わせておりませんよ。
私にだって思い人はいますから。
さてさて、今日は少し疲れましたね。
きっちり眠っておかないと明日はつらいですよ。
明日は朝早く船に乗りますので。

・・・・・
・・・

見渡す限りの海とはまさにこのことですね。
あぁ澄み切った青い色はいつ見てもいいですね。
?どうかしましたか?
音楽が聞こえるですって?
あぁ確かに聞こえますね。
ですが音の出所を探さない方がいいですよ。
何故かですって?
いいでしょうはなしましょう。
ワインでも飲みながら・・・。
| 小説 | 23:02 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

語り

・・・あぁ雨が降ってきましたね。
とりあえずあの明かりの元へ行きましょう。
はい?あれはジャックの明かりじゃないのかって?
いいえあれはただの民家の明かりですよ。
ほら早くしないと風邪をひきますよ。

・・・・・
・・・
・・

これはどうも、急に雨に降られたものでしてすみませんが雨が止むまで家に上げてもらえませんか?
えぇ、雨が止めばすぐにでていきますよ。

・・・
・・

これはこれは立派な御家ですね。
あぁこの暖炉なんて冷え切った体を芯から温めてくれますね。
どうかしましたか?
あぁあの宝石が気になるのですね?
あれはカトブレパスの眼といいまして覗き込んだものの魂を吸い取る物なのですよ。
何です?何故それを始めて見る私がそれを知っているかってですって?
それはあの宝石についての話をしっているからですよ。
気になるならお話しましょう、代わりに決してあの宝石は見ないでおいて下さいよ。
あぁ家主さん御気になさらずに、ただの昔話ですから・・・。

昔々ある村にとても美しい目を持った傲慢な青年がいました。
青年はその目の美しさを利用しそれに魅了された人を好き勝手に操っていました。
ある日青年は自分の目を鏡で見ていました。
そしてこう思いました。
いつでも鏡がなくてもその目を見ていたくなりました。
そこで青年は迷うことなくその目をくりぬき、いつも水で満たしたガラスの瓶に入れて眺めていました。
しかし目は日に日に腐ってその美しさを失っていきました。
青年は目をくりぬいたことを悔やみました。
そこへある女があらわれて青年に言いました。
その目をくれるのならば残ったその目をもっと美しくしてやろうと。
そして目を腐らなくしてやろうと。
青年は聞きましたどうやったらもっと美しくなれるのかと。
女は瓶に入っている薬を数滴たらすだけだと言いました。
青年はまずその薬をくりぬいた目にたらしました。
すると腐りかけていた目が美しさを取り戻したのです。
青年がそれに驚いていると女はいつの間にか目とともにどこかに消え去っていました。
青年は悔しがりましたが薬は手元に残っていたのでどうにかその怒りを抑えることができました。
青年はその薬を残った目にたらしました。
しかし特に変わったところはありませんでした。
男は騙された、そう思って女の後を追いかけました。
するとすれ違った人々が青年を見るたび振り返り美しいと言い倒れていきました。
そしてとうとう青年は女を追い詰めることにしました。
女に青年は問いただしました。
しかし女は薬は本物だといいはりました。
青年はいつも身につけていた手鏡を使い自分の目を見ました。
薬は本物だったのです。
その薬とは物を永久に美しくする代わりにある呪いをかける物だったのです。
その呪いとは見た者の魂を吸い取るというものだったのです。
哀れで傲慢な青年は自分の目に魂を吸い取られてしまいました。
女は青年が倒れ、魂が抜けているのを確認するといやらしい笑みを浮かべて青年の残りの目を奪い取ろうとしました。
青年の魂は目の中に取り込まれていましたがその女を怨むことだけは忘れていませんでした。
その青年の怨念は魂の抜け殻となった肉体を動かしました。
そして青年は女を襲い、その女に自分の種を植え付け、息絶えました。
その後女は青年の子を身篭りました。
そして生まれてきたものは人でもなくただの化け物でした。
頭が異常に重く、いつも顔を地に伏せ、体はまるで牛のように大きかったのです。
しかし青年にかかっていた呪いは生きており、その子供にまで呪いがかかったのでした。
さらに呪いは女にもかかっていました。
女は永久の美しさを得ることが出来ましたが死ぬことを許されぬ不老不死となってしまったのです。
そしてその化け物は夜な夜な顔を上げてはその目を見た者の魂を吸い取り生きているのです。

これが魔獣カトブレパスと生まれるまでのお話です。
青年が傲慢でなければ、女が薬を手渡さなければ、青年が女を怨まなければあの怪物は生まれてはこなかったでしょう。
あぁ一番悪いのは誰でしょう。
目の美しさを利用し、さらに美しくなろうとした青年でしょうか。
その目を奪い取ろうとした女でしょうか。
それは誰にも分かりません。

・・・どうでしょう?
これがあの宝石カトブレパスの目にまつわるお話です。
おや?家主さんどうかいたしましたか?
あぁ雨が上がったのですね。
それではそろそろ御暇いたしましょう。
さあ闇夜を彷徨いながら町を目指しましょう。
| 小説 | 11:20 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

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